今年はロマンティックサスペンスにも触手を伸ばしたのでした。正直、ロマンスは向いてないな~と思うのですが、「これをロマンスに分類する?!」という作品がまぎれこんでいることを知ったのは、幸なのか不幸なのか。楽しみが増えて積読も増えるのだから幸なんでしょう。
昨年、とあるオンライン読書会でコリーン・フーバー『秘めた情事が終わるとき』を読んだときに衝撃を受けたのが、ロマンスジャンルから本を探そうと思ったきっかけでした。
AmazonでKindle>Romance>Romantic Suspenceと進んでいくと、私が抱いていたロマンス物とはちょっと違う雰囲気のカバーデザインの作品がけっこうあるんですね。そういったミステリ寄りの作品ならトライしてみて損はなさそう。
ということで、これからは(不定期かもしれないけど)ロマンティックサスペンス作品も紹介してみようと思います。どうぞご期待ください!